2025年9月以降、Elysium製品のライセンス管理プログラムを順次変更予定です。
本動画では、新たに使用するライセンス管理プログラム「FlexNet」のライセンスサーバーについてご案内します。
ライセンスの持ち出し手順についてご案内します。
0:06 持ち出し機能の概要、留意事項
0:32 lmtoolsを起動する
0:52 Vendor Nameを指定する
0:57 Return Date(ライセンス返却日)を指定する
1:29 Return Time(ライセンス返却時刻)を指定する
1:43 Set Borrow Expirationをクリックし、持ち出したいライセンスを使用する操作を行う
2:30 List Currently Borrowed Featuresをクリックし、持ち出し対象のライセンスを確認する
2:50 Don't Borrow Anymore Todayをクリックし、持ち出し手続きを完了する(必須)
3:06 オフラインでアプリケーションが起動することを確認する
現在、持ち出したライセンスをライセンスサーバーへ手動で返却する方法はありません。指定した返却日時に自動で返却されるのをお待ちいただく必要があります。そのため、ライセンスは必要最小限の期間のみ持ち出すことを推奨します。
以下は InfiPoints を使用されるお客様が持ち出しを行う際に、List Currently Borrowed Features で表示されるライセンスの例です。
IFP_APP_INFIPOINTS →InfiPoints基本機能のライセンス(点群ファイルやBIMモデル出力も含む)
IFP_CAD2ENF_IGESS →IGESファイル入力に必要なライセンス
IFP_ENF2CAD_IGESS →IGESファイル出力に必要なライセンス
IFP_CAD2ENF_STEPS →STEPファイル入力に必要なライセンス
IFP_ENF2CAD_STEPS →STEPファイル出力に必要なライセンス